素材だけじゃない。バリ島で感じた、人の温かさと自然の美しさ

買付2

バリ島へ行くと、毎回楽しみにしていることがあります。

それは、素材との出会いだけではありません。
現地で暮らす人たちとの交流や、何気ない風景に触れる時間も、私たちにとって大切なものです。

素材を探して歩いていると、現地のスタッフの方と話をしたり、職人さんの仕事を見せてもらったりする機会があります。

言葉や文化は違っても、素材について話していると自然と会話が生まれます。

「この石はどこで採れるの?」
「この模様はどうやって作っているの?」
「日本の住宅で使うなら、どんな加工ができる?」

そんなやり取りを重ねながら、ひとつひとつの素材に込められた背景を知っていきます。

そして、バリ島を歩いていると、ふと足を止めたくなるような景色にもたくさん出会います。

青い空と深い緑。

木々の間から差し込む光。

自然石や木材が、人工的に整えすぎることなく、周囲の自然と調和している風景。

そこには、日本の住宅とは少し違った時間の流れがあります。

豪華なものをたくさん置くのではなく、自然の素材を生かし、風や光、緑を感じながら過ごす。

そんなバリ島の暮らし方そのものに、私たちは大きな影響を受けています。

もちろん、日本の住まいにそのままバリ島を持ってくるわけではありません。

日本の住宅や暮らしに合うように素材を選び、建物とのバランスを考え、庭や外構、インテリアへ取り入れていく。

その中に、バリ島で感じた「心地よさ」や「自然とのつながり」を少しずつ重ねていきます。

現地で出会った人の笑顔。

職人さんが素材と向き合う姿。

木々の間を抜ける風。

美しい景色を眺めながら過ごした時間。

そうした一つひとつの体験が、私たちのデザインの原点になっています。

だからこそクプクプにとって、バリ島への買付は、単に商品を仕入れるための旅ではありません。

人と出会い、自然に触れ、そこで感じたものを、日本の暮らしへつなげていく旅。

バリ島で感じた心地よさを、外構やインテリアという形に変えて。

家に帰ってきたとき、ふっと肩の力が抜けるような場所をつくる。

そんな「日常に、ちょっとリゾートを。」という暮らしを、これからもご提案していきたいと思っています。

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